医療脱毛に日焼けは厳禁?
医療脱毛に日焼けは大敵です。
レーザー脱毛のレーザーは黒や茶色、赤色に反応するので、日焼けをしているとその部位に火傷を負わせるリスクがあります。
そのため医療脱毛をしているクリニックは厳しく日焼けをチェックしているんですね。
ではどの程度の日焼けだとNGなのでしょうか。
私の通っていた湘南美容外科では施術二週間前ぐらいにUVケアなしに日焼けした場合は一発アウトです。
顔や首、デコルテは日焼け止めを塗っていても、意外と忘れてしまうのがひざ下や足首や足の甲などではないでしょうか。また腕も頑張っていてもいつの間にかこんがり、という場合もありますよね。
日焼けした部分がほんのり日焼け(他のパーツに比べてそこまで色が変わらない)の場合、一か月間施術を受けられません。
さらにくっきり日焼けしている場合は三カ月間は施術を拒否されます。
それぐらい厳しいのが現状です。
万が一引っ掛かってしまった場合は、その部位は放置して他の部位を優先することもできますが、とにかく脱毛期間中は日焼けはすべきではない、というのが大前提ですね。